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致死量のつくしを食べたときの話

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毒を食べてしまったときの話です。過去に父が所有する山の一部分一面につくしがなっていました。

ちかくで見るとややグロテスクですが、遠目にみたり、全体的な雰囲気はとてもかわいいです。人間にもそういう人いますよね。

別名つくしんぼうとも言われてる食べることもできる植物です。私の地元はつくしの名産地で、つくし狩りは年に一度学校で行っていました。その時食べた味が忘れられなかったんでしょうね。

ある日私の家の郵便ポストに、つくし料理屋のチラシが入っていて急につくしを食べたくなって、急遽つくり狩りに行くことにしました。

↑ そのころはド田舎に住んでいてこんな感じのポストを設置してたこともあったんですが、近所の老人が誤って私の家の郵便ポストに手紙を投函したりすることもあったので、すぐに普通のポストに戻しました。

 

つくし狩り

つくしは食べることができると聞いて、背中に背負うような大きなカゴをもってそのつくしを収穫して家に持ち帰り油でいためたり、揚げたりと様々な調理法でつくしを美味しく食べたんですが、もっとたくさん食べたくなって、もう一度山にいってしまったんですね。

つくし狩り再びです。それがダメでした。

山のなかでつくしを炒めて食べていたのですが、楽しい思い出はこの辺までです。

どうやらつくしには少量の毒が含まれているらしく、食べ過ぎてしまった私は救急車で病院に運ばれてしまいました。

お昼の12時に食べて1時半ごろにはお腹に激痛が。最悪なのは痛くなったのが山のなかだったことです。

病院も近くになく、私は山のなかで一人うずくまっていました。すぐに救急車を呼んだ方がいいと思ったのですが、その日私は会社を病欠と偽ってつくし狩りにいっていたため、救急車を呼ぶとつくし狩りに行っていて仮病で会社を休んだとバレてしまうと思い、なかなか電話できないでいました。

とはいえ、命にはかえられないので、夕方5時ぐらいに救急車に電話し、山のなかまできてもらうことに。

ただあぜ道や砂利道もあったので、ドクターヘリで来てほしかったのですが、高所恐怖症だったので、それはやめておきました。

救急車が通り過ぎてはいけないので、何とか立ち上がり待つことに

↑ 息も絶え絶え立ち尽くす私の目の前に広がる一面のつくし畑。大昔に大ヒットしたひまわりという名作映画があるのですが、あのときのオープニングの一面のひまわりを思い出してしまいました。

 

↑ これがそのひまわり。これのつくしバージョンで私は救急車を待っていました。横になりたい気持ちはやまやまですが、倒れていると救急車が通り過ぎていってしまいますから、死んででも立っていなければいけません。

 

救急車に

立ってはいましたが、時折失神していましたね。

これは三途の川かなと思ったら、私が嘔吐してしまった謎の液体だったのは今でもトラウマです。後に聞いた救急隊員によると、シンガポールのマーライオンのように立ったまま滝のように口から嘔吐していたみたいです。

シャーーーー

でもその偽三途の川の向こう側に、確かに亡くなった祖父がいたんですよね。あれは何だったのでしょうか。こっちへ来てはいけないと言っていました。

写真をとった救急隊員もいたみたいですが、さすがにその時の写真は見せられません。

何とか処置をしてもらって事なきをえましたが、その時聞いた話によると、どうも私は致死量のつくしを食べていたみたいです。祖父を召喚した私の自作三途の川がなければ一体どうなっていたのか、私はあれ以来つくしの食べ過ぎに注意しています。

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